新型コロナウイルス対策は本当に正しいのか(私見)

こんにちは。

 

前回は、何でも良いから書こうと思って日記を書きました。

 

というのが、ここ最近政治や社会ニュースから距離を置こうと思って、インプットに使う時間を大幅に減らしていました。アメリカ大統領選挙がきっかけです。この選挙を通して見たものは、大変ショッキングでした。世界一の大国でこんな事が起きるなんて。民主主義は、絵に描いた餅でした。メディアの大衆コントールもより酷くっていく。

そういった現実を見て少し気分が沈んでしまいました。

一方、世界のほんの一部の支配層がやりたいこと、目指していることも具体的に見えてきて、その支配層が作った道筋を我々は辿っているということも少しずつ理解できるようになってきました。

 

今はあまり情報を入れることに時間を費やしたくないというだけで、

世界の仕組みを知りたいという追求心は変わりません。

なのでアメリカ大統領選というビッグイベントが終わったこのタイミングで少し休憩したいと思います。ですのでこれからは切り替えて、今まで得た知識をアウトプットしていきたいと思います。

 

 

 

では、本題に入ります。

新型コロナウイルス対策は本当に正しいのか?ついて、私見を述べたいと思います。

 

現在日本で第3波が到来し、2ヶ月間一部の都道府県で緊急事態宣言が発令され、活動自粛を余儀なくされています。特に飲食業では8PMまでしか営業できなくなり、非常に苦しい状況が続いているかと思います。

 

私はこの緊急事態宣言は本当にクレイジーだなと思っています。

その理由を3つに分けて述べていきます。

 

①新型コロナウイルスのおかげ(活動自粛)で死者数が大幅に減少!?

 

アメリカの大手新聞会社ウォール・ストリート・ジャーナルが、世界59カ国の2020年の年間死亡者数の増減を調査しました。

死亡者数が最も増えたのが、世新型コロナウイルスによる死亡者数が世界一多いアメリカ。それについてメキシコ、ブラジル、ロシア、ペルー。南米勢が多いですね。

その後はヨーロッパ勢がやはり増えているようです。

 

さて日本はどこなのか、、

なんとマイナス幅最大です!

死者数が前年度に比べて大幅に減少しています。

なんと新型コロナウイルスのおかげ(活動自粛)で日本の死者数が大幅に減少しているということです。

 

日本での新型コロナウイルスによって死亡する確率は、10万人に5人です。

 

人間の髪の毛の本数は、約10万本ですがほんの数本抜けただけで、大騒ぎするんですか?毎日交通事故で亡くなっている人がいるからって、車運転するのやめますか?って話なんですよね。

 

アメリカでは、1000分の1人の確率で感染して死亡するので、ロックダウンを実施するのもまだ理解出来ます。(現状してませんが)

ヨーロッパの国もドイツ以外は人口5000万人にも満たない国ばかりであれだけ感染者、死者数がでているのですから、ワクチンが必要なのかもしれません

 

人口1億2000万人の国で1日の感染者数千人出た!自粛せな!早くワクチンを!

はあまりにもクレイジーではありませんか?コロナウイルスは、風邪の一種やのに、、、

 

ちなみに私は反ワクチンなのですが、その理由はまさにこれです。

そもそも死亡リスクがほぼないに等しいのに、打つ必要がないからです。

打つメリットがないんですよね。

 

②活動自粛によって感染リスクUP!?

 

まず前提として、ウイルスは冬に感染力が増します。

人間は、乾燥によって免疫力が低下します。

 

ですので、これまでもインフルエンザや風邪が冬に流行ってきたわけです。

 

もちろん人類は、ウイルスの感染力を低下させることはできません。

なので感染しないためには、個々の免疫力を上げてウイルスと闘うしかありませんせん。

 

ですが、緊急事態宣言によって強いられて活動自粛によって、免疫力は下がっていきます。

 

太陽光を浴びる機会が減る、運動ができない、外食ができず家で偏った食事を摂る、人との会話ができない。などなど

 

すべて免疫力を下げてしまう要因になります。

 

逆向してませんか?

感染しないために、マスクよりもアルコール消毒よりもまずは根本的に免疫力UPさせないといけません。

 

結果として、緊急事態宣言によって人々の免疫力が低下し、感染リスクを上げてしまっているのです。

 

③医療崩壊を防ぐ為の緊急事態宣言。医療政策の問題をなぜ国民がカバーしなくちゃいけない?

 

今年1月から始まった緊急事態宣言。2月に再延長が決まりました。

感染者数は減少していても医療体制が逼迫しているからというのが再延長の理由らしいが。

 

昨年3月から新型コロナウイルスが蔓延し、今回のCOVID19は感染症レベル2類に分類されてます。これは、エボラやマーズといった死亡率が20%近くもある非常に危険とされる感染症と同じ感染対策を取る必要があると位置付けされていることとなります。当初はまだこの新型コロナウイルスがどれほど危険であるかは誰もわからない状況でしたので、まずは2類。これは理解できます。ですが、もう一年も経過して新型コロナウイルスの実態がだいぶわかってきています。なのに、対策や措置は一年前と全くといっていいほど変わっていません。

 

ウイルスの専門家、免疫学の専門家からは5類にレベルを落とすべきだということが数多く上がってますが、与野党からそういった議論がなかなか聞こえてきません。

 

5類に落とすことのメリットは、使用できる病床が格段に増えることです。

 

現在大阪の新型コロナウイルス対応の病床数は200ほどしかありません。

この数字は一年前の第一波のときから全く増えていません。

 

日本は実は、世界一の病床数があります。

大阪でなんでこんなに病院があるのに新型コロナの病床数がたった200なんやと不思議に思っていました。それには色々な原因があると思われます。

特に大きな原因は、日本は小規模の病院が非常に多く、その病院で新型コロナ患者を受け入れると、そこに人が集中していしまい、人手不足になるというのが大きいとお思います。

 

そういった医療体制の問題を国民の問題にすり替えられているわけです。

2類→5類に下げれば、病床数は格段に増えると言われます。

それをしないで、医療が崩壊したら国民が自粛しなかったからだと報道されるわけです。なすりつけもいいとこですね。

 

 

 

以上、3つ挙げましたが事実をもとに俯瞰的に考えると日本政府がとる対策の違和感に気づくと思います。

 

私達一般庶民が、厳しい自粛を強いられている一方で、国会議員は、何十回何百回と会食しています。廃業せざるを得なくなったホテルや旅館を中国人が買い占めていたり、一部の富裕層が弱体化した企業を買収し、資産を順調に増やしてます。

 

このパンデミックが始まってもう一年が経とうとしてますが、犠牲になっているのは、我々庶民だけではないしょうか。この新型コロナウイルス騒動とその影響をもろ受けたアメリカ大統領選。これも誰かが作り上げた道筋ではないでしょうか、、、